今日は、友人と喜多方に行って喜多方ラーメンを
食べる予定でしたが、交通機関などをちょいちょいと
調べると、片道で3時間以上かかることが判明・・・
ちょっとあまくみてました(苦笑)
日帰りの予定ですし、夜も8時くらいまでには帰りたい。
温泉も喜多方からバスで行くようなところによいのがあるし。
かなり滞在時間が短くなって、時間がもったいないような。
それなら、飛行機で北海道に行ってウニ丼♪
でもいいんじゃない?とかいろいろ考えましたが、
とりあえず今回は辞めることにしました。
そんで渋谷のマン喫に(笑)帰りに駅前でフジモリ陣営が
演説をしておりまして、なんとそこに応援演説として
デヴィ夫人が来てました。驚きでした(笑)
友人が、BRICsを買っています。てかこぎぱおも
ほんの少しだけ買っていますが・・・。
友人が結構利益を出していて、いや正確には含み益ですが、
うひょうひょしています。
実際に、BRICsは今どんな感じなんだろう・・・
新興はかなり盛り上がっています。ちょっと興味もわきまして
どんな状況か、なんか情報がないかちょっと調べてみます。
最近はBRICsはなんぞや?という人はあまりいないかも
しれませんね。けっこう浸透していますし。
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の4カ国で
中長期的に高成長が期待できる有力新興国です。
ほんではVISTAはどうでしょう?少し、ん?って感じでしょうか?
ポストBRICsの最有力候補グループで、
ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンです。
それではネクスト11は知っていますか?んぁ?って感じ
でしょうか?(笑)
ゴールドマン・サックスが2005年12月にポストBRICsとして
選定したものです。ゴールドマンはBRICsの名付け親です。
バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、
メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、
ベトナムの11カ国です。
さて話をBRICsに戻しまして、
BRICsファンドを調べるには、ブラジル、ロシア、インド、中国
の国の状況を調べる必要がありますね。
ファンドの構成配分は、ブラジルが1番多いようですので
やはりブラジルを意識してチェックでしょうね!
MSCIの指数は探したんですが、すんなり見えるローソクが
ありません・・・ほんとはどこかにあるのかもしれませんが(苦笑)
なので、これは諦めて、そのほかに、ブラジルの株価指数
ボベスパ指数というのを調べてみます。
時系列、ローソク足
サンパウロ証券取引所(Bovespa)に上場している
流動性の高い銘柄で構成されているそうです。
指数の2割が製鉄会社、通信、1割が鉱業、電力、石油、
銀行あたりのようです。
チャートをちょこちょこみますと、2000年をはさんで大きく調整が
あったような感じですが、その後2005年以降は順調な
上がりっぷりのようです。ふーーんっ。
3ヶ月のローソクをみてもきれいに↑ですね。へぇ~。
この指数は、日本でいうところの日経平均みたいなイメージで
日経さんが下がると、日本株元気ないのかな・・・と思うように
ボベスパ指数が下がっていくようですと、個別株が下がって
来ているのかな?とちょっと意識するといいのかもしれません。
で、じゃあこの指数、今後どうなるんだろう・・・というところですが
これは日経平均どうなるの?という問いに対してアナリストさんが
レンジを予想して当たるか、当たらないか・・・という話と一緒です。
結局は誰にもわかりません。でもとりあえず、誰かが何かを
言っていると思うので(笑)それを知りたいんですが、
なんだかぜんぜん情報が探せません(笑)
Zaiの付録にブラジルのことが少し書いてありました。
『ブラジルは石油、鉄鉱石が豊富・・・安定的にエネルギーを
供給できる状態にある・・・米国経済に影響を受けやすい』
ちなみにロシアもエネルギー大国で、石油と天然ガスが豊富
だそうです。
その他は
NBonline
ファンドの2007年6月末純資産残高
シティグループの中南米株式ストラテジスト、ジェフリー・デニス氏は6月25日付の顧客向けリポート
うほっ住金さんネタ発見(笑)これは自分用ですね(爆)
うーーんっ検索するともう少し記事がありますが、
ざっとみる限り、ブラジルさんは、↑のようで
利下げはプラスに。今後も調子はよさそうにみえます。
でもほんとのところはよくわからないですね。
むずかしいですね・・・ちなみにブラジルの言語は
ポルトガル語・・・。ロイターのブラジル版??は
ポルトガル語かな・・・ちょっとわからない・・・。
ファンドで買っている銘柄の個別の動きをみたいと
思っても通常ではむずかしい。海外に口座を開かないと
日本の証券会社では情報がないです・・・。
まあこぎぱおが持っているBRICsはしょぼい額ですので
当分売りませんが、もし沢山買っていたとして、
どうしよう?と思ったら・・・
とりあえず1番正直で、信用できるのは指数でしょう・・・
ロシアのMT指数、RTS指数?!とか
インドのセンセックス指数、ニフティー50指数とか
地味にチェックしていくかな。中国は中国株を
扱うところがけっこうありますから、個別株の動きは
わかりやすいでしょう。こぎぱおは、中国株を
やっていましたが、中国情報局ファイナンスとか
中国株を扱う証券会社でも結構ニュースは手に入ります。
あとはやはり3月に起こった中国をきっかけとした
世界同時株安のような事態がまたいつおこるか
わかりませんので、適当な満足できるところで、
一部を放して、様子をみつつに。全部放したら、
さらに上がった時くやしいので、半分以上は終了させて、
ほんの一部をさらに上がった時のために
残しておく(笑)ちょっとせこいか・・・(苦笑)
でもちょっと調べてみて思うのは、投信って難しいですネ。
ぜんぜん情報が探せないし、その国のこと全然わからない。
プロに任せるから、あまり考えなくてもいいんじゃない?と
言われても、じゃあ放す時はいつなんだ・・・と思うし。
はっきりいって、自分でもっとマニアックに知りたい・・・。
やっぱりこぎぱおの結論は、買うなら放置で行く作戦で
それぞれインデックス、もしくは単純に、通貨のほうが
いいかなと♪ははは
あ~あと唯一ひとついえることは、アメリカの状況が
けっこうなんでも影響を及ぼすと思うので、NYや米ドルの動きは
常に把握しておくのがよいかなとは思います・・・。
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