サーチュイン遺伝子

「サーチュイン」という遺伝子はすごいみたいですね
若返りです!!!
老化にブレーキをかける遺伝子だそうです。
イスラエルのバール・イラン大学研究チームが『ネイチャー』
に論文を掲載しているようですし、日本でも
金沢医科大学の教授など研究をしているようで
ヤフーにも記事が出ていました。
すばらしいですよね。
そして、この遺伝子は、なんと誰でも持っているようです!!
どうしたらこの遺伝子を活性化させることができるのか・・・
それは、カロリー制限だそうです。
なんてことでしょうw
てか、なーんだーって感じです。
腹八分目だそうです。
これはよく言われていますよね~~。
ただ、この遺伝子の研究によって、
むかしからいわれている腹八分目がなぜよいのか
科学的に証明されたという感じでしょうか~~
そーいえば、ナグモクリニック総院長の南雲先生は
よくテレビに出ていますし、最近はごぼう茶を
すすめたりしていますが
『「空腹」が人を健康にする』という本を出版しています。
1日一食しか、食べないようです。
実年齢は56歳ですが、血管年齢などが20代だそうです。
すばらしいですよね!!
サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、腹ペコ状態になると
活性化するそうです。飢餓状態になると、それを回避するまで
なんとか長生きしようという本能が細胞レベルに働きかけて
細胞の損傷などを防ぐため、活性化するようです。
それが結果、老化防止や若返りの効果につながるわけです。
でも太っている人は、長生きできるかはわかりませんが
見た目は肌がつやつやしていて、いい感じだったりしますので
実際はどうなんでしょうねw
ちなみにこぎぱお、常に空腹な感じですw
朝は、あまり食べないので、11時前にはよくおなかが鳴っていますし
午後は3時くらいにはまたおなかが空いてよく鳴っています。
でもじゃあ若々しくみえるのか・・・どうでしょうねw
ただ太っている人は、血管が詰まったりしますし、体に色々な負荷が
かかると思いますので、多少食事制限などして、やせたほうが
よいかと思います。
ダイエットがつらくなったときは、「サーチュイン遺伝子」と
呪文のように唱えたらいかがでしょうか?w

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