オダギリジョーさん

さきほどまで、情熱大陸をみていました。
今回はオダギリジョーさんでした。
彼は役者としての自分をとても大事にしていて、
素顔をとられることを拒んでいました。
確かに、役者の人にとって、
私生活のイメージが見えないほうが
神秘的でいいと思います。
その方が、いろいろな役柄を我々は素直に
受け入れられるような気もしますしね。
とはいえ、ファンの人は、
プライベートが知りたかったりしますけどね（笑）
確か、オダギリジョーさんは絵も描いていたはずですが
そのことにもちょっと触れてほしかったです。
１つのことに秀でた人は他のことにも才能が
ありますからね☆
番組の中で、スターと言われた事を
疑問視して、議論していましたが
確かにスターと言う言葉はちょっと違うような
気もします。
それは、スターじゃないと言うのではなくて
なんとなく、スターって言う言葉は
努力とか関係なく、生まれ持ったみたいな
イメージが私にはあります。
でもオダギリジョーさんは、個性的で
存在そのものにきらりとするものもあると思うので
そういう意味ではスターかなと言う気もしますが・・。
なにはともあれ、個性的な人は好きだったりします。
自分が、普通だから憧れるのか、それとも自分が
ちょっとかわっているから、そういう人がいいのか・・！？
とりあえず、オダギリジョーさんの
「メゾン・ド・ヒミコ」でも観にいきますか（笑）