複利計算って楽しいですよね~。
若干、捕らぬ狸の皮算用なわけですがw
さて100万円を年30%で10年複利の計算をすると
約13,785,849円です!!
1千万円越えです~。うひょってしますね。
計算方法は、いたって簡単です。
電卓でできます
まずは、30%は0.30、元金は1とすると
1.30
金利分は1年に1.30%、あとは10年分乗数にしていけばよいのです。
(1)「1.30」を入力する
(2)かけるの「*」を押す
(3)最初が1年目 次は2年目という意識で「=」を押す
(4)その後は、3年目・・・4年目という意識で「=」を押す
ようするに、*を1回と=を9回で10年分です
(5)すると13.7858491849が出て
(6)100万円をかけます
すると、13785849.1849円となるわけです。
数字はすごいけれど、年30%運用なんて・・・
という気がしますよね。
でも、為替のM2Jのトラリピ運用が、
日本経済新聞(2011年6月22日夕刊)で紹介されましたが、
2010年度のトラリピ運用成績は資金50万円に対して
純利益16万5,500円、年利33.1%とのこと。
なかなかすごいですよね。
ただトラリピは仕掛けた値幅で自動売買をするものですが、
一方的に円高方面に向かった場合、含み損が相当発生します。
株でいうところの塩漬けといった感じです。
なので、損に耐えられる仕掛け幅を構築する必要があります。
実際1万通貨取引をするなら、約300万円あったほうが
よいといわれています。
それでも50銭刻みで10本仕掛け、万が一65円くらいに
豪ドル円がなった場合
含み損は、保証金を含めますと150万円くらいないと
資金が危険です。
55円位を想定しますと約248万円です。
もし100万円の資金でやるなら、300万円の1/3な
わけですから
通貨も3000通貨あたりにしたらよいかもしれません。
そうしますと、55円に万が一なったときには
約74万円含み損です。
1000通貨なら、30万円くらいでという話がありますが、
55円を想定すると約25万円の含み損です。
実際、豪ドル円が55円になる確率は相当低い
かもしれませんが55円になったこともありますので、
これくらいはリスクとして想定しておかないとこわいですよね。
トラリピは自動売買なので一度仕掛けを設定したら
あとは自動です。
知らぬ間に、ポジションをとって、知らないうちに決済
みたいな感じですw
ちなみに30万円を30%で10年複利だと
30万円→約400万円
になりますw
こぎぱおは、最近すこしだけ自動売買をしていますが、
11月は1万円を越えています。
500円ずつなのにw
結構いいですよね。
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